86歳 女性利用のきっかけ・目的ご主人の介護で腰痛を患い、入院され退院と同時に機能訓練を実施したいとご利用開始となりました。
ＡＤＬの変化
利用前
腰の痛みが残っており、ご自宅での転倒や躓きが見られておりました。ご主人も入院されておりましたが、ご自身のお身体にも自信がなくご自宅に迎え入れる事が出来ず、申し訳ない気持ちでいました。
利用後
利用開始当初は痛みの緩和を中心に運動量を抑えてのメニューとしておりましたが、下肢筋力の向上により腰部への負担が減り、痛みが軽減され運動量を増やして行く事が出来ました。
利用の感想
下肢筋力が向上し、歩行が安定し歩行速度も速くなりました。足を上げる力も付いたので歩行時に躓く事が減りました。腰痛もとても良くなりました。今後も他の利用者様との会話を楽しみながら運動を継続し、主人を自宅へ迎え入れたいと思います。（ご主人の外泊は実現しました！）
利用のきっかけ・目的
腰痛を緩和し、下肢筋力を向上させる事で歩行を安定させたい。
大好きな庭いじりも継続していきたい。ＡＤＬの変化
利用前
腰部に痛みがあり、歩行時には足を擦って歩行されておりました。
身体の柔軟性も低く、ご自身も歩行に自信が持てないようでした。
利用後
下肢筋力が大幅にUP！足を延ばした状態で座り、体を前に倒す長座体前屈も13.5㎝前に倒せるようになりました。
利用の感想
きたえるーむで運動をするようになってから、ご飯がおいしく食べられるようになり、夜もぐっすり寝られるようになりました。柔整手技により体も楽になり、動きやすくなりました。
74歳 女性利用のきっかけ・目的パーキンソン病の既往があり、少しでも現状を維持する為に定期的に運動を実施したいと、通所をご希望されました。
ＡＤＬの変化
利用前
病状の進行は穏やかでしたが、家事や身支度に時間かかり、ご家族の協力が不可欠でした。
行動範囲に制限が出るのではないかと不安を抱いていらっしゃいました。
利用後
運動をする際に動きやすい身体を作る為、ストレッチを一番最初に実施し、筋緊張をほぐしより効果的に運動を継続して頂きました。下肢筋力が向上し歩行が安定した事で歩行時間の短縮が図れました。
利用の感想
病状の進行を穏やかにし、家事を継続出来るようにとお友達の勧めもあり、利用を開始しました。
自分に合った運動を続ける事で体力が付き、札幌等遠出も出来ています。
他の利用者さんとのお話しも楽しく、時間があっという間に過ぎてしまいます。