
こんばんは!きたえるーむ室蘭輪西です。
今回は、合同会社A-assist 代表の大野孝徳先生に研修講師を務めていただき、【介護現場におけるハラスメント対策について】といったテーマで研修を実施していただきました。
ハラスメントの種類はたくさんあり、パワハラやセクハラに加え、最近よく耳にするカスハラ等、その数は数十種類あると言われております。
介護現場においても利用者やその家族からのハラスメントや職員間で発生するハラスメント等、どの介護サービスでもハラスメントが発生している現場が増えてきているという統計が出ているのも事実です。
まずはどのような状況に置いてハラスメントが発生しやすいのかを理解し、店舗・法人としてハラスメントを「受けない・起こさない」ための対策が非常に大切であると感じました。
普段のご利用者様・職員に対してのコミュニケーションの取り方を見直し、各々がハラスメントの発生を抑制する意識が必要になります。
仮に介護ハラスメントが発生してしまった場合も、しっかりと相談することが出来る環境を整え、早い段階での解決を目指していきたいと思います。
ここ最近の室蘭市は気温の上がり下がりが大きく、今日は結構暑い1日でした。
本州では早くもカメムシが大量発生しているといったニュースを目にしました。この時期は室蘭ではあまり見かけませんが、今年も暑い日が続くとなれば、昨年同様秋頃が心配になりますね~
たくさん水分を取って、熱中症対策もしっかりやっていきましょう。
それではまた~